武蔵坊弁慶が残した足跡⁉︎
武蔵坊弁慶が通った証し⁉︎岩に残した足跡⁉︎今回は、三木市府内にある弁慶の足跡にやって参りました〜♪
三木を流れる美嚢川の北側、周りを田んぼに囲まれた畦道の端に、2つの大きな岩があります。その岩の表面には、大きな足跡のような窪みがありました。これは、武蔵坊弁慶が踏みつけて出来たものと伝わるそうですよ〜♪
bottsu
確かに、足跡のように見えなくは無いのですが・・・・
あとは、見に来た方の判断にお任せします!笑
bottsu
岩の裏には、仏様が彫られていましたよ。
弁慶の足跡
(べんけいのあしあと)
跡部の石仏
(あとべのせきぶつ)
三草の戦いで敗れた平家は、三木を縦走して、一の谷へ逃げのびたが、これを追う義経軍も三木を通って鵯越へと向かいました。跡部の六ヶ井堰に近い畦道に「弁慶の足跡」といわれる大きな石があります。二つの石の表は地蔵尊が彫ってあり、その一つの裏側は人間の足跡のように凹んでいます。途方もないおかしな伝説ですが、跡部という地名や義経軍が三木を進軍したという歴史が、このような言い伝えになったものと思われます。
※別所町和田の古墳群には「弁慶の弁当」といわれる石もあります。
(現地案内板より)
地図・住所・詳細
【住所】〒673-0415 兵庫県三木市府内15
【駐車場】専用の駐車場はありません
【公共交通機関でのアクセス】神戸電鉄(粟生線)「三木上の丸駅」下車徒歩約25分(約1600m)