扇風機発祥の地【大阪市 城東区】

大阪

国産初の交流扇風機「タイフーン」誕生!

 国産初の扇風機が生まれた地!ここで1億台の扇風機を生産!今回は、城東区今福西にある「扇風機発祥の地」にやって参りました〜♪
 マンションとマンションの間の中庭の様なところに、古めかしい扇風機の写真が載せられた案内板がありました!なんでも、国産初の交流扇風機「タイフーン」がここで誕生したそうです。このあたりに工場があって、1世紀にわたり1億台もの扇風機が生産されたそうですよ〜♪

bottsu
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日本における扇風機の起源は、なんと江戸時代!
複数のうちわを軸に固定して、手回しのハンドルで回転させるものだったそうですよ〜♪

1世紀にわたり扇風機を生産!

 現地案内板によると、、、
 1913年に、川北電気企業社が国産初の交流扇風機「タイフーン」を生産。1915年に、ここ今福に工場を建てて本格的な生産を開始したそうです。2003年には、なんと累計生産台数が1億台を達成!その後、2005年に工場が閉鎖されるまで、およそ1世紀にわたって扇風機を作り続けたそうです。

地図・住所

【住所】〒536-0004 大阪府大阪市城東区今福西6丁目2−2

【駐車場】専用の駐車場はありません。

今回紹介した場所の動画はこちら


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