門真市立歴史資料館
門真市立歴史資料館では、門真市の歴史や文化に直接ふれる事が出来ます。
ここでは、門真市域に残されていた歴史資料・考古資料・民俗資料などを展示公開しています。
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【所在地】門真市柳町11-1
【電話番号】06-6908-8840
【開館時間】午前9時30分~午後5時
【休館日】月曜日、祝日、12月29日~1月3日、特別整理期間
【入場料】無料
段蔵
「段蔵」とは、淀川下流域の低湿地にみられる農家の蔵の一種で、水害から農作物や農具・家財などを守るために、石垣の上に築かれた蔵の事です。
そんな「段蔵」の、当時のままの姿を残している場所が門真市内にはいくつか現存します。
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【住所】大阪府門真市一番町付近
一番柳田町北1号公園(大阪府門真市一番町10ー6)の辺りから観覧する事ができます。
幣原兄弟顕彰碑
門真市一番町の住宅街の中にある小さな公園に、二体の胸像がひっそりと建っています。
幣原坦(しではら たいら)・喜重郎(きじゅうろう)兄弟を顕彰した碑で、この公園は2人の生家跡だそうです。
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【住所】大阪府門真市一番町9
一休生母の墓
門真市三ツ島にある下三ツ島公園の一角に、ぽつんとお墓が建っています。
そのお墓は、テレビアニメ「一休さん」のモデル、一休宗純の生母の墓とされているお墓です。一休の生母は後小松天皇の官女で、一休を産んだのち早世したとされています。
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【住所】大阪府門真市三ツ島2丁目11(下三ツ島公園内)
薫蓋クス(巨大クスノキ)
門真市三ツ島にある三島神社の境内に、巨大なクスノキがそびえ立っています。
そのクスノキは「薫蓋クス」と呼ばれ、国指定天然記念物にも指定されています。推定の樹齢は1000年以上とされ、樹高約24メートル、幹周りは13.1メートルあり、大阪府内では最大と言われています。
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【住所】大阪府門真市三ツ島1丁目15(三島神社境内)